恐ろしいばらき
今回は地デジ化は置いといて、茨城に行ったので、茨木的な話です。
茨城って割とマイナーなイメージですが、千葉県北部に住んでいる私は30分くらいでいけるので良く行きますが、よく行く私でも茨城はマイナーだなぁ。と思う事が多々ありますが、茨城は割と楽しいので茨城の楽しさを今回は考えてみたいと・・・
なので別にブログの題は「楽しいばらぎ」でもいいのですが、リスペクトも込めて恐ろしいばらき・・・にしました・・・
で、茨城って何だろう?と考えると、やはり最近では東北の大地震で被災している画が浮かびますが、南部は割と近所と変わらず被災して無い感じで、平常どおりといった感じ。阿見町のプレミアムアウトレットに行きましたが、特に壊れている所は無いどころか増床工事していました。
ただ、ちょっと御客さんは少なめ。オフシーズンだし仕方ないか・・・
で、茨城は北関東であるという学説がありますが、実際は東北地方なので、東北地方の秋田の様に村おこし活動的な部分にやたらと萌キャラを使うのがポイントです。
で、南茨城の萌キャラをちょっと集めてみたと・・・
この娘は下妻市のキャラクターシモンちゃんです。
下妻と言えばと聞かれて「下妻物語」が有名ですが実質市内で下妻物語の名残は無く、シモンちゃんの方が知名度高いくらいです。シモンちゃんはオオムラサキ(一応日本の国蝶)という蝶をモチーフとしたキャラクター。オオムラサキはオスしか羽に模様は無いのでシモンちゃんと言いながら実は男なんじゃないか?ていうか「シモン」って男の名前なんじゃ無いか?女の子なら「シモーヌ」だろ?とかいう話で一時期話題に成りました。ちなみにこのシモンちゃんは3代目で、二代目まではリアルな妖精タイプ。
こちらは潮来市の「潮来あやめちゃん」。コメの袋に美少女を付けて大反響を呼んだ千葉県の「房乙女」のパクリとしか思えないキャラクターです。しかも房おとめより可愛くない。そして名前の「潮来」は「イタコ」と読むので少しスピリチュアルなモノも感じないわけでは無いですね・・・潮来の道の駅で出会えます。ちなみに潮来はアヤメの花も有名です。
こちらは今年の南茨城の初詣キャンペーンのポスター。絶対萌キャラいらないと思われる内容ですが萌キャラを入れるのが茨城ではミッションであるようです。兎年なので巫女さんが兎を抱いて居るのですね。ちなみに水戸黄門のユルキャラみたいなのは、茨城県の公式ユルキャラのハッスル黄門というものです。茨城県内でもそんなに知名度ないみたいな事を噂の東京マガジンで前にやってましたが、色々活動しているみたいでハッスル黄門の書いているブログがあるくらいです→「ハッスル黄門の諸国漫遊記」
ちなみにそのブログに載ってました敵対しているの栃木や群馬のユルキャラと仲が良いらしく笑顔で握手している所に少し違和感を覚えました。
これはつくば市と牛久市の市境にある野菜直売所で撮影したもの。茨城は農業で身を立てたいと思っているらしく、そのキャーんペーンの為にも萌キャラを使います。もはやここまで来ると使いたい放題です。ちなみに彼女等が袋にプリントされた米も販売しているそうです。コメ=萌キャラはもはや切っても切れないモノの様です。
ストーリーとしては原木さなえ(黒髪の方)が田園を狙う悪を倒す為にポスターの右上の方に居る御米の妖精「いなほ」というQB的生命体と契約して農業天使(アグリカルチャーエンジェル)バラキちゃん(髪の白い方)に成るという設定で・・・要はアニメなので観た方が早いです↓
現在三話まで配信されています。
ただ、視聴した所で茨木の稲作に好感を持てるかは疑問です。
あと、居るのは萌キャラだけではありません!ちゃんとイケメンも居ます!
これは即席納豆汁カップで常磐道、守谷サービスエリア限定商品だそうです。頭よいですね。
たぶん、隣に並んでいる、この商品の成功に調子を良くしたのでしょうね・・・それにしても胸が大きすぎて素敵です。
おしまいに面白写真。「この写真はイメージです」のPOPが寂しい守谷PA(上り)のパン屋の入口付近の看板・・・普通に店内には美味しそうなパンが並んでいますが、店内にも「この写真はイメージです」というPOPがいくつか置かれていて更に謎が深まります。
そんな感じで茨木観光は凄く楽しいのでオススメです。
茨城って割とマイナーなイメージですが、千葉県北部に住んでいる私は30分くらいでいけるので良く行きますが、よく行く私でも茨城はマイナーだなぁ。と思う事が多々ありますが、茨城は割と楽しいので茨城の楽しさを今回は考えてみたいと・・・
なので別にブログの題は「楽しいばらぎ」でもいいのですが、リスペクトも込めて恐ろしいばらき・・・にしました・・・
で、茨城って何だろう?と考えると、やはり最近では東北の大地震で被災している画が浮かびますが、南部は割と近所と変わらず被災して無い感じで、平常どおりといった感じ。阿見町のプレミアムアウトレットに行きましたが、特に壊れている所は無いどころか増床工事していました。
ただ、ちょっと御客さんは少なめ。オフシーズンだし仕方ないか・・・
で、茨城は北関東であるという学説がありますが、実際は東北地方なので、東北地方の秋田の様に村おこし活動的な部分にやたらと萌キャラを使うのがポイントです。
で、南茨城の萌キャラをちょっと集めてみたと・・・
この娘は下妻市のキャラクターシモンちゃんです。
下妻と言えばと聞かれて「下妻物語」が有名ですが実質市内で下妻物語の名残は無く、シモンちゃんの方が知名度高いくらいです。シモンちゃんはオオムラサキ(一応日本の国蝶)という蝶をモチーフとしたキャラクター。オオムラサキはオスしか羽に模様は無いのでシモンちゃんと言いながら実は男なんじゃないか?ていうか「シモン」って男の名前なんじゃ無いか?女の子なら「シモーヌ」だろ?とかいう話で一時期話題に成りました。ちなみにこのシモンちゃんは3代目で、二代目まではリアルな妖精タイプ。
こちらは潮来市の「潮来あやめちゃん」。コメの袋に美少女を付けて大反響を呼んだ千葉県の「房乙女」のパクリとしか思えないキャラクターです。しかも房おとめより可愛くない。そして名前の「潮来」は「イタコ」と読むので少しスピリチュアルなモノも感じないわけでは無いですね・・・潮来の道の駅で出会えます。ちなみに潮来はアヤメの花も有名です。
こちらは今年の南茨城の初詣キャンペーンのポスター。絶対萌キャラいらないと思われる内容ですが萌キャラを入れるのが茨城ではミッションであるようです。兎年なので巫女さんが兎を抱いて居るのですね。ちなみに水戸黄門のユルキャラみたいなのは、茨城県の公式ユルキャラのハッスル黄門というものです。茨城県内でもそんなに知名度ないみたいな事を噂の東京マガジンで前にやってましたが、色々活動しているみたいでハッスル黄門の書いているブログがあるくらいです→「ハッスル黄門の諸国漫遊記」
ちなみにそのブログに載ってました敵対しているの栃木や群馬のユルキャラと仲が良いらしく笑顔で握手している所に少し違和感を覚えました。
これはつくば市と牛久市の市境にある野菜直売所で撮影したもの。茨城は農業で身を立てたいと思っているらしく、そのキャーんペーンの為にも萌キャラを使います。もはやここまで来ると使いたい放題です。ちなみに彼女等が袋にプリントされた米も販売しているそうです。コメ=萌キャラはもはや切っても切れないモノの様です。
ストーリーとしては原木さなえ(黒髪の方)が田園を狙う悪を倒す為にポスターの右上の方に居る御米の妖精「いなほ」というQB的生命体と契約して農業天使(アグリカルチャーエンジェル)バラキちゃん(髪の白い方)に成るという設定で・・・要はアニメなので観た方が早いです↓
現在三話まで配信されています。
ただ、視聴した所で茨木の稲作に好感を持てるかは疑問です。
あと、居るのは萌キャラだけではありません!ちゃんとイケメンも居ます!
これは即席納豆汁カップで常磐道、守谷サービスエリア限定商品だそうです。頭よいですね。
たぶん、隣に並んでいる、この商品の成功に調子を良くしたのでしょうね・・・それにしても胸が大きすぎて素敵です。
おしまいに面白写真。「この写真はイメージです」のPOPが寂しい守谷PA(上り)のパン屋の入口付近の看板・・・普通に店内には美味しそうなパンが並んでいますが、店内にも「この写真はイメージです」というPOPがいくつか置かれていて更に謎が深まります。
そんな感じで茨木観光は凄く楽しいのでオススメです。
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