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三国志から見る理想の上司

こんにちわ小竹です。

そんなことより三国志が熱いですね。日曜9:30からの最強武将伝も赤壁が終わって周瑜が死んだ所です。

まあ、ぶっちゃけこの後はあんまりおもしろくないんですが・・・

でも、三国志っていってもと・・・って人も多い、ていうか知らない人の方が多いと思うので、今日は簡単な三国志のストーリー説明と三国志は実はサラリーマンのバイブル何じゃないの?って所を面白おかしく考えていければなと。

で、三国志、中国の昔の話だよね。ぐらいしか、三国志を知らない人は多いと思うので、その辺を整理しましょう。ていうかいちいち全部追ってると書ききれないので。

何時・・・だいたい後漢王朝末期~晋の中国統一まで
何処で・・・中国、といってもいまの中国とは支配領域が違いますが・・・
誰が・・・地方豪族出身の英雄?達
何を・・・国取り合戦
したわけです。

で、漢王朝は超有名ですね!秦の始皇帝無き後に劉邦が作ったのが漢王朝です。現在の中国の礎と言っても過言ではないですね。で、前漢と後漢に解れてる訳ですが、詳しくは省きますが前漢はまだまだ王朝の力が強かったのですが、後漢は言ってしまえば連立政権みたいな物なので、一応皇帝がトップですが、その下で権力の奪い合いがあるわけです。

で、それが表面化して、遂に国が割れてしまったのが三国時代です。それを一応また統一したのが晋王朝なんですよ。晋なんて世界史では凄くマイナーですけどね。

で、何が面白いかと言えば、三国志は足の引っ張り合い合戦と言うところが一番の面白みです。そうです、足の引っ張り合いと言えば、日本の会社組織、役所組織、サークル組織、日本人が組織を作るとどうしても足の引っ張り合い、身内でのいがみ合いが主な仕事の内容と言っても過言ではありません。

会社に八時間通っていれば、その半分は足の引っ張り合いに消費されている企業が殆どだと思います。で、そうならないためにはどうすべきかが、三国志に記載されてるんですよ!

まず、漢王朝を一族経営の大会社、武将を社長や上司として見ると面白いです。

董卓…董卓は後漢末期に漢王朝を実質支配して傀儡政権を作って三国志初期で一番イケイケだった人です。まず彼は基本的にだらしないおじさんとして書かれますが、意外とマッチョで超優秀な呂布を引き抜いたりとか、運よく皇帝を囲いこんだりとか、実は実力も運も体力もそこそこあります。でも、性格がアレという感じの人です割と乱暴者。

なので、後漢王朝を傾いてきた一族経営の会社と例えると、彼はまんざら悪い上司では無いです。宦官、外戚、無能なボンボン皇帝(社長)じゃなくて、マッチョなおいらが会社の実権を握るべきだって言って実践しているので実は凄い人です。でも、志が良くても性格悪いし、いよいよ自分が社長のイスに座ると暴虐を働きます。なので皆にコテンパンにされてしまいました。

結論・・・実力があっても私生活がダメで、その私生活を持ちこむ上司は嫌われて排斥される。

で彼が倒されると遂に群雄割拠の時代に入ります。みんな王朝(会社)を立て直すため必死なのです。

曹操・・・三国志で最も有名な人の一人です。曹操は完璧超人なのですが、完璧超人すぎて基本的に自分しか信じてません。会社で一番優秀な人と言っても過言ではありません。そのため、基本的に会社の大部分を立て直したのは彼と言っても過言ではありません。
まず、曹操の
良い所・・・完璧超人で仕事が出来る。人事に関しても完璧超人。打たれ強い。
悪い所・・・ここぞと言う時にビビってポエムを書いてめそめそする。女癖が最悪。人の言う事を聞かないしすぐキレる。

仕事が出来て公正な人事もしてくれてタフな上司。ここまでなら上司にしたい武将№ですね。ですが、女癖が悪いのがプライベートだけならまだしも、戦争に行ってるのに敵の将の親戚の未亡人に手を出して、それが元で最高に優秀な部下や息子まで失って離婚されて・・・人としてはかなり危ない人です。しかも自分がこれだけポカやってるのにこっちがミスするとキレます。下手すりゃクビや処刑です。しかも完璧超人なので自分の考えが一番正しいと思っていますから、何を進言してもお構いなし、そのくせ状況が悪くなるとポエムを読んでめそめそモードに入ります。ここまで来ると本当に危ない人です。唯一友人であり軍師として尻を叩いていた郭嘉無き後は、その症状が悪化して、こいつあんまり出来ないんじゃないの?ってぐらいになりますが、それでも彼以上の完璧超人はなかなか現れませんね。

結論・・・趣味とSEXを仕事に持ち込むのはどんなに優秀な人でも良くない。

孫権・・・言わすと知れた呉の初代皇帝。基本的に大会社で例えると子会社の社長の御曹司といった所の人。子会社と言えど、御曹司。特に仕事がうんと出来る訳でも無いけど、優秀な部下がいっぱいいたので、親会社の吸収工作もはねのけて、子会社を独立した会社にまでした経営者としてはなかなかな人。
良い点・・・曹操より温厚。元々親や兄弟の頃から努めてくれてる優秀な部下を引き継いでる。自らも地元の連中で優秀な人は暴走族的な奴らでも採用している。仕事を部下に良い意味で任せる(自分の能力をわきまえている?)

悪い点・・・先代、先々代に比べると仕事が出来ない。優柔不断。アルコール中毒。後継者問題をうやむやのまま死亡。

特にアル中は酷く、晩年は訳も解らない爺になって、優秀な部下を憤死させたり、クビにしたり処刑したり、挙句の果てに後継者争いもそのままにして死亡。それが元で呉が滅亡。会社でいえばせっかく独立した子会社が、結局お家騒動でごたごたしている間に、親会社に吸収された感じです。実は曹操よりやばい奴かも。

結論・・・アルコールは控えめに。

劉備・・・あの漢王室末裔、会社でいえば社長の親戚です。でも本人は貧乏というかヤクザです。色々な所で誠実な人として書かれてますが、実際はめちゃめちゃです。でも、何だかんだで皇帝にまでなります。むしろ会社でいえば各部署で良さそうな人材をあさった挙句、零細部門のトップに居座って、いつの間にか皆で会社辞めて新しい会社を作った感じの人です。

良い点・・・家柄が良い。良い意味でダメ人間。義兄弟が優秀。その他の部下も優秀。
悪い点・・・家柄は詐称。悪い意味でダメ人間。

言ってしまえば劉備自体にいい所はほぼ皆無です。頼みの家柄も詐称です。でも、ほおっておけない可愛いおバカさんなのです。キャラが面白いのでみんなついてます。みんな劉備繋がりのオトモダチなのです。そういう意味で人望は有ったのかも。仕事はおバカなので出来ませんが、優秀なお友達に任せればOK、ときどき出しゃばると盛大に負けます。

あんまりいい感じで無いですが、自分が三国時代の将に生まれてたらと考えると、キレキャラでポエム厨、しかもリア充な曹操やアル中でボケボケの孫権と比べれば劉備は最高の上司ですね。

結論・・・友達が優秀なら自分が馬鹿でもOK

三国志の前半は、こんな感じ。

歴史からは色々読めて妄想できますね。サラリーマン三国志とか作ると面白いかもしれません。さて、今回のまとめとして英雄達の良くない所を合わせてみて、真に優秀な上司を考えてみたところ・・・


『私生活も女も趣味も酒も仕事に持ち込まないで適度にダメな人』が良い上司に成ります。
えっ、普通の上司じゃん!!そうですよ、大半の人は上司に恵まれているんですね。意外な結論にビックリな小竹でした・・・
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テーマ : 歴史
ジャンル : 学問・文化・芸術

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