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地デジ化を考える。その4 テレビの立ち位置を考える。

ちょっと間は開きましたが、前回の続きで地デジ化というか、テレビについて考えます。前回の最後の方で・・・「そんなわけでテレビとは個人的な娯楽の対象として割り切った関係に成るのがいいのかなと思っていて、そんな訳で、テレビを見られる小型端末で個人が個々に楽しむと言うのが賢明かと、読書をする場合は当然一人で読むわけですから、テレビも小さくなれば、一人で個人的に楽しむというスタイルに、いまも成りつつありますが、本格的に成るんじゃないかと・・・」と述べたのですが、その事について考えて行きます。

昔はテレビは家庭に一台と言う形をとって居ましたが、趣味趣向が多様化する中、他の家族と同じ番組を見る事はどんどん個人にとって苦痛にしか成らない物に成って行っていると思うのです。(まあ、この問題には賛否両論有ると思いますが・・・例えば家族の団欒のためにも同じ番組云々と言う人はいるかもしれませんが、家族全員で見るに耐えるちゃんとした番組が昔よりだいぶ少ないのも事実で・・・)嘗てであればテレビは大型でしたが今では小型テレビやケータイでも見られるので物理的な制約も少なく成って居ます。むしろテレビ単体のマシンを持つと言うより、携帯電話や携帯端末、形態プレーヤ―、小型パソコンの一つの機能としてテレビを持ち歩くと言う事が増えると思います。

そうなると、テレビと言うものは沢山あるコンテンツの一つに成ります。昔で有ればテレビを見るにはテレビのある部屋に行ってテレビをわざわざ見ていましたが、今は例えば性能の高いワンセグ受信もインターネットなどにも繋がる携帯端末が手元にあれば、もちろん操作一つでテレビも見る事が出来ますが、同じようにインターネットも出来るし、インターネット動画を見られれば、電子書籍も読めるし、音楽も聴ければ、映画も見れる。何でもかんでも出来る中の一つとしてのテレビという位置づけに成ってしまっている。

嘗てであれば、テレビ家庭内の映像の娯楽はテレビという物だけで一種の特権階級だったのに、今では多くの娯楽の中の一つに成り下がってしまっている。しかも映像コンテンツとしてのライバルとして個人や企業がストリーム配信を活発に行っていて、それを好んで消費する人々も増えてきている。

テレビはテレビという機械を使わなければ見られなかった物理的特権と映像と言うコンテンツは家庭内にはテレビしか無かった(今はPCでどんな動画でも見られる)というソフト的特権を同時に失ってしまったのです。

しかも携帯端末で有れば、ネットに繋がっている物は殆どですが、ワンセグ受信などが出来るモデルはそれに比べると非常に少なくむしろテレビ放送の方が、劣勢という感じです。

加え、アニメなどのコンテンツはネット上でも同じ内容の物が見る事が出来る訳で、わざわざ時間をテレビ局側に指定され見ると言う事をしなくても自分の開いた時間で見る事が出来るように成っているメディアもあります。

まだまだお年寄りはパソコンなどの携帯端末をあまり使わずテレビを見るので、テレビの求心力が有る程度ありますが今後どんどん力を失ってゆき、スポンサーを集めにくく成るのは必至だと思われます。

どうしてもテレビは今まで大名商売(放映権を国からタダで貰って、それで商売しているし、国が放映権を管理していて、新規参入も基本的に無く、局同士で視聴率の戦いをすれば済む程度の保護された構造)なので、多少あぐらをかいていても良かったのですが、これからは、ネット端末上ではテレビは個人のソーシャルストリームと同じ立場で戦わなければいけないので、更に内容を面白くしていかなければならなくなるでしょう。

と言う事は、これから多分テレビは内容を面白くする事にちゃんと気を使うように成るのでは?と言う事です。それは誰にとって良い事じゃないですか?

といいつつ、私自身はあんまりテレビ見ないので、テレビネタが盛り上がらなかったので、来週からは別のネタでも考え無いと・・・
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テーマ : 地デジ化
ジャンル : テレビ・ラジオ

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