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大人相談室リアル。子供に新聞を読ませるべきか?

新聞とは何だったのか?

今週の子供電話相談室の相談が「大人が新聞読めと言うけれど、ぶっちゃけテレビより詰まらないし、読む意味が解らない!」というもので、回答として「詰まんなくても、読む事に意味は有るし、読んでいるうちに楽しくなるし、全部読まなくても好きなとこだけ読めばいい」みたいな感じで、新聞を子供達が読まないと日本の危機だみたいな事を言っていたのですが・・・

僕としては今の新聞に意味は有るのかって聞かれたら、そりゃオッサン達や新聞書いている人達からすれば、自分達の権威や趣味や利権を守る為に必要だよね!と思う程度で、活字に慣れたいなら、別に普通の本でもいい訳で、本質的には読む意味なんてないんじゃないかと思ってしまいました。

まあ、ラジオの回答者は新聞擁護派なので、そりゃ意味あるよ!という立場に最初から立っているのでそういう回答になるのは当たり前です。

かくいう僕も、新聞は毎日目を通したりするし、ある程度必要だなぁと思うのですが、これからの世代に新聞が必要か?と言われれば首を傾げずには居られない訳です。

何故かと言えば、理由はいくつかあって、まず1つ目は別にテレビのニュースを見て居ればそれで足りるからです。もしくはネットのニュースでも良いですが、最近は多チャンネル化で割とちゃんとしたニュースもテレビでやるので、それで足りる部分が多い。昔は新聞とテレビのニュースは色々な意味で差別化されていましたが、今じゃ・・・スポンサーとか大人の事情で殆ど同じなので、媒体が違うだけくらいの意味しかないと思えるからです。

二つ目は、新聞が高すぎるし、資源を使いすぎるからです。だいたい一月4000円前後する体制自体、これからの時代にはそぐわない経済性です。割と生活がカツカツな人が増えてるのに、無理やり新聞を取れというのは乱暴だと思いますし、そもそも情報化が進んでいる世の中で、紙を大量に消費する事を余儀なくされるメディアは、地球に対してあんまり良くないと思います。まあ、新聞は再生紙なので、そこまで問題は無いかもしれませんが・・・

三つ目は、もう全員が全員新聞を読んでる訳じゃないから、新聞を読む必要が薄い感があるからです。確かに嘗ては国民の大部分が新聞を読んでいたので、共通認識を持つ事自体に意味は有りましたが、今はそんなこと無いので、別に読もうが、読まなかろうが、どうという事は無いと思います。

四つ目は新聞自体が、権力化して暴走しているからです。この事に関してはテレビでも顕著に出ていますが・・・最近は新聞社の意向に反する政治家を意図的に新聞社が他の新聞社と協力して叩いて、辞任に追いやったりなどの黒い噂なのか事実なのかが叫ばれていますが、そういう面で、一種ジャーナリズムとしての新聞は終了している部分は有るし、それより一番よくないと思うのは、自分自身を権力として自認し、浮かれ上がって「最近新聞が売れないのは、若者が悪い」とか「国民の教養が下がったのは、新聞を読まない大人が増えたからだ」みたいな論調を新聞関係者が言う事だと思います。

新聞は意識産業でも有りますが、一応BtoCの客商売なはずです。普通のメーカーなら自分の作っている商品があんまり売れなければ、当然、自分の商品に何か問題があって売れないんじゃないかなと思って、商品開発を熱心になったり、消費者の意見を探ってみたりする筈です。でも、新聞は何故か「新聞を読まない奴が駄目なだけ!」「新聞を読めば、色々良い事有るからよむべき!」というロジックで何とかしようとするのです。確かに読んでもらう為の努力は新しいコーナーを増やしたりや字の大きさを変えるなどでやっていますが、基本的に自分達の新聞の内容が劣化してるんじゃないだろうか?とか時代に合わなく成ってるんじゃないだろうか?みたいな事はあんまり考えないみたいです。

確かに楽しいだけが新聞じゃないと思いますが、それでも詰まらない読みものは売れなく成るのは当たり前の事という、当たり前の現象が新聞にも表れているのは明らかだと思います。もうちょっとジャーナリスト魂みたいなものを思い出して、おっ!と思うような記事が増えれば、購読者は増えるはずです。だって面白ければ売れるのもまた当たり前ですから。

別に「形」がネットであれ、電子書籍であれ、テレビであれ、雑誌であれ、新聞であれ、フリーペーパーであれ・・・興味深い物で有れば、次第に多くの人に受け入れられるのは当たり前の話だと思います。

なので、新聞が新聞だから読むという時代は終わったのだと思います。新聞自体が善悪では無くて、新聞の中のコンテンツが良いか悪いかを語るべきだと思います。新聞の中身が素晴らしければ、子供はちゃんと読むべきだと思うし、新聞の中身が低俗で有れば、子供に読ませるべきでない。それだけの事だと思います。新聞という形に拘らず、正しい、良い情報を持っているメディアに触れれば良いだけの事です。情報を得る方法の問題ではなく内容の問題を語る方がぜんぜん有意義な気がします。

だからこそ、ここまで批判気味でしたが、僕自身は新聞には頑張ってもらいたいのです。確かに新聞と言う「方法」は情報と一緒に活字力もついて一石二鳥です。内容さえ優れていれば、新聞は読むべき、読ませるべきメディアだと思います。内容さえよければねっ!だから惜しいと思うんですよね、新聞読んでるとつくづく思いますよね、この記事は、○○に気を使って、やんわりと書いてるなぁとか、論点をすり替えてるなぁとか言う部分が沢山ある気がしますよね。賄賂貰ったりとか、利権とかスポンサーにべたべたに成らなければもっと良くなるだろうにと、その都度感じますが、新聞も売れなくなってきているので、そういう副収入も大切なんだなぁとか思うと、もう泥沼にハマっているようで・・・残念です。
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