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末広がりの日本の漫画

一週間ぶりの小竹です。

さて、最近は政治もあやふやな感じで、今後日本がどうなるかなんて解ったもんじゃない。

こんなことを続けていてはギリシャの二の舞三の舞。日本はEUじゃないからドイツは助けてくれないのよね。

で、どうするかって、考える人が少しづつ増えている。記憶に新しいところだと2001年にアルゼンチンが債務不履行を行った。国自体の経済が破綻してしまったのだ。

こんなことが日本で起きたら日本国債がただの紙に成るという事だ。すると日本国債を扱っている日本中の銀行が破たんして……しかも日本の農業人口の大半が高齢者という事もあって、今後食糧危機は否めないところに、経済的な破たんで、食糧輸入が滞ることになったら?

最近は家の親も懸念して財産を土地に変えて、家族が食える分ぐらい畑を増設しようとか、金の延棒に変えようとか策を練っているので、面白い時代だなと思う……とはいっても、小竹自身も貯金をはたいて物件を買ってしまっているし、家の家族と言う奴は、とことん国を信じていないのだ。

とはいっても、小竹自身は、愛国心じゃないが、この国が好きだっりする。小竹もオタクの一員なので、日本が無くなるとオタク生活に支障をきたしてしまうから、日本の存続を図らねばなるまい。

オタクじゃなくても、何かしらこの国にコミットメントが在る人々は、この国を存続させなきゃなぁ。とか考えているのか、そういう話を最近よく聞くし、竜馬伝とか三国志とか最近また流行っているのはそういうところからもあるのかもしれない。

そんな感じで、小竹もどうしたら日本がつぶれないか考えている。オリンピックを観た時だ(小竹自身、オリンピックはアニメがつぶれるから敵視しているが、全く見ないというのは、逆に難しいので、ていうか、ニュースでやるし。)やっぱり開催国と言う事もあるけれど中国が強いし、アメリカも凄いね。サッカーのワールドカップも南米と欧州の見せ場が多い。

どうしてか?そんなの簡単だ。南米の子供たちはみんなサッカーをやっている。100人子供がいたら例えば100人サッカーをやるブラジルと、100中20人しかサッカーをやらない日本のサッカーチームどちらが勝つかって言ったら、100のうち一番上手い11人が選手に成るブラジルチームに20人の中で上手い方の11人が集まった日本チームがかなうはずがない!

中国が色々な種目で勝てるのも、中国自体人口がめっぽう多いから、分母であるスポーツ人口も多くなるからだ。

逆に、オリンピックのアメリカやサッカーのワールドカップのフランスとかは、世界中から優秀そうな人を集めて帰化させて自分のチームに入れて切磋琢磨させる。そりゃ強いのも当然だ。

文化においても同じことだろう。イタリア人なんかみんな日本人よりスタイルいいし、ファッションセンスがイケてる。そういう人間の集まりの中で一番オシャレな連中の作った服に、日本のファッションがかなうはずがない(ファストファッションとかはべつかもしれないけれど)。イタリア政府もそこんところ解ってるから、そういうものを支援する政策をとる。その結果、EUのお荷物とか言われてるけれど、文化的に世界的な地位はちゃんといいところに来てるし、ファッション産業で外貨も稼げる。

逆にアメリカとかは、頭のいい学者を、世界中から集めて国内の最高の設備の整った研究所で研究させる。ただでさえ、そこそこ人口もいて、お勉強好きな人もいるのに、その人たちに加えてインド人とか中国とか、もっといろいろわかんないところから頭よさそうな人を集めて研究させる。そうするとやっぱり、凄い研究成果が出る。

いくら日本人がお勉強好きでも、日本の学者とアメリカの学者の数があんまりにも違いすぎる。分母が違うのだ。例えば学者1000人の中に1人位の割合でノーベル賞クラスの学者が輩出されるとして、日本には学者が3000人しかいないなら3人しか出ない。しかしアメリカは国内はおろか世界から学者を集めていて3万人の学者を抱えていたとする。そうなると30人ものノーベル賞級の学者が揃うというわけだ。

だから、大切なのは、その国が自国の国民に適しているものを伸ばすこと、もしくは、国を一つのインフラ(アメリカでは世界最高の研究所とか)を整備して国内に凄い人たちを呼び込むという事が大切というわけだ。どちらにせよ天才ってのは、本当に少ない割合でしか発生しないから、分母を拡大してゆくことが大切というわけ。

で、日本はどうすればいいのよって話になると。スポーツ関係の人には悪いけれど、スポーツに力を入れても難しいと思う。なんせ体格が他の国の方がいいし、子供たちの中でみんな、このスポーツに夢中ですっていうものが無い。みんな好きに自分に合ったスポーツをする。ブラジルにおけるサッカーが無いのだ。これでは分母を大きくできない。昔、日本が在る程度五輪でも勝てたのは、まだアフリカ勢とかが本気で無かったのもあるし、まだスポーツの世界で技術的なものが通用した(バレーボールが強かったが、日本の技を海外も使うようになって、選手のガタイが物を言うようになってしまった)からというもあるし、なにより昔以上に子供たちができるスポーツのバリエーションが増えて、一つの種目ごとの分母が小さくなってしまったのがその原因だと小竹は思うのだ。

じゃあ、日本で、今子供たちがみんなこぞってやってることって?そりゃ決まってる。日本の小学生たちは授業中勉強しないで、イラストだの漫画だの自分の考えたおとぎ話だのをかいている。中学に成ると絵の上手い連中はどんどん上手くなって、文章書きは中二病ガンガンの妄想設定を模索して、高校生、大学生くらいになると同人誌をコミケで売る。確かに教室の中でも目立たず、少数派な彼らだが、アメリカを始め、他の国のの学校でこれだけの漫画や小説ばっかり書いてる連中が居るだろうか?

日本の漫画やラノベやアニメが海外で受けるのは、マンガばっか子供のころから書いている人の多い日本の中で、その中でも、そうとう上手く漫画を書ける人が日本の中で漫画家になるからそりゃ他の国の漫画より受けるのは当たり前なのだ。何たって漫画描き人口の分母が他の国とは段違いだから!

だから、日本政府は、日本のこういう部分に力を入れるべきなのだ。別に旧自民党政権の行ったような、漫画の図書館とか記念館を建てるなんてどうでもいいことで(それがあまりにも素晴らしい出来で、海外からそれ目当てで観光客が押し寄せるなら別だけど)、本来は日本の漫画とか小説とかアニメをどうやれば効率よく海外にもっと売り込めるとか、海外に売り込んで設けたお金を、どうやって貧しいクリエーターたちに公平に配分できるのかとか、そういうインフラに力を入れなきゃだめなのだ。

それなのに、日本の出版業界の足並みは揃わない。先週に電子書籍ビューアの話もしましたが、日本国内でソフト面の規格ちゃんと決めないから、せっかく良い技術を持っているのに、使いやすいハードの開発にも電気メーカーが移れないのはかなりヤバいことだとちゃんと認識するべきです。アイパッドを超えるものだって作れるのに、しがらみとかが在って、作れない。そんな状態に嫌気がさしたのでしょう、ソニーは生き残るためにグーグルと手を組んだ。

小竹が思うに、このままでは電子書籍の国内の業界は、必ず海外資本に喰われます。そんなことは解りきっています。ていうかもう喰われ始めています。日本の出版業界の問題は多岐に渡るのでここでは語りませんが、こうやって国内の業界が右往左往しているときにちゃんと叱ってやるべきの国がもう転覆寸前。

ああ、どうすれば、というので、小竹は仲間を引き連れて考え中という事で、この組合を作ったのですが……明日はどっちに転ぶのやら。
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テーマ : 創造と表現
ジャンル : 学問・文化・芸術

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