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新春漫談『魔法少女まどか☆マギカ』


「あけましておめでとうございます!」
「おめでとうございます!」
「いきなりでなんなんですけどね、最近若者に何が流行っているのかなと思いまして」
「いきなりですね」
「ちょっとヤホーで調べてみたんですけどね」
「ヤフーですねyahoo」
「そしたらですね、すごいアニメーションを見付けてしまったんですよ!」
「ああ、そう。それは何ですか?」
「みなさん、『魔法少女まどか☆マギカ』って知ってますか?」
「……微妙なタイミングだね。映画で盛り上がっている時でもなく皆が忘れちゃった時でも無く……」
「この、まそうほうじょ……まじょうほう……ま、とにかくまどか☆マギカはですね」
「諦めるなよ! 『まほうしょうじょ』だよ!」
「略して『まどマギ』なんて言いまして、2011年にテレビアニメが放送されて以来、すごい人気作品なんですね」
「まあ確かに衰えませんね」
「で、私もね、見てみたんですよ。ツタヤでデイバイデイを借りて」
「DVDね! 沢田知可子の曲でしょデイバイデイは」
「そうしたら驚いたんですよ! タイトルからして子供向けのように思えるじゃないですか」
「そうだね」
「しかしですね、脚本を……くろぶち…眼鏡さんみたいな名前の人が担当してまして」
「うろぶちね! 虚淵玄! みたいなって何だよ! うろおぼえか!」
「この方がねー、とにかくハードな作品を書いてきたことで有名で、これが話題になったんですね」
「そうですねー。始まった頃からちょっと皆身構えてたとこありましたよね」
「だからですね、一見子供向けに見えますけど、しっかり大人の鑑賞に耐える作品になっているんですね」
「あー、というか子供が見るとショックでトラウマになっちゃうかもしれない」
「ストーリーはざんぎり言うとですね」
「ざっくり言ってもらえる? ざんぎりだと明治時代に流行った感じになっちゃうから」
「人間の心を狂わせる悪い美魔女がいてですね」
「『美』はいらねぇだろ。確かに狂わせるかもしれないけど」
「そのマゾを退治するために」
「『魔女』ね! マゾ退治しても喜ぶだけだからあいつら」
「女の子が、何でも願いを一つ叶えて貰えるという条件で魔法長女になってですね」
「なんで長女限定なのよ。末っ子もやるでしょ」
「まあその、戦いを繰り広げるんですけど実は……みたいな大どんでんでん返しがあるんですね!」
「そうだね。『でん』一個多かったけどね」
「でね、見て思ったんですけど、やっぱりキャラクターがみんな魅力的ですよね」
「人気が持続するのにはまずそこがあるでしょうね」
「作品には、五人の魔法乗除が出て来るんですけど」
「『少女』! なんで掛け算割り算してんだよ」
「ヒロインの要潤さんはですね」
「『鹿目まどか』ね! そんなアゴ長くないだろヒロインは」
「まあ主人公なので、この娘が魔法少女になるんだと思ってたんですよ。でもですね……」
「はい……」
「……なるんですよ、魔法少女に」
「こんだけタメてそれ!? 結論だけじゃない! ざっくりだよ!」
「あと主人公の親友の三木谷さんとかもいいキャラでね」
「『美樹さやか』だろ! 三木谷は楽天の社長じゃねぇか!」
「幼馴染の男の子が病気で腕が動かないんで、彼にもう一度バイオハザードをプレイさせてやりたいってことで」
「バイオリンだバイオリン! バイオハザードやりたいのは鈴木史朗だろ!」
「願い事と引き換えにあほう少女になるんですけどね、それが悲劇に繋がってしまうんですね」
「『まほう』ね。さやかちゃんスゲェアホみたいになっちゃってるから」
「いいパイオツをしている先輩もいましてね」
「いやらしいな言い方が」
「ただですね、この篠原ともえさんはですね」
「『巴マミ』さんです! 巴は名字です!」
「三話で、とんでもないことになってしまうんですよ。あ! エッチなことじゃないですよ!」
「言わんでいい余計なことは!」
「あと忘れちゃいけないのは、最初敵として登場する桜玉吉さんで」
「『佐倉杏子』ね! 個性派漫画化だから桜玉吉は」
「最初はホントにねぇいけすかない子だったんですけど、ストーリーが進むにつれて段々にくなくなっていくんですね」
「『め』が抜けてる! 『憎めなく』ね! 焼き肉パーティーじゃじゃないんだから」
「ただやっぱりですね、最重要人物はあの人ですよ!」
「というと」
「……四番(ばんばんばん…)、サード(サードドド…)、暁美(みみみ……)」
「一人でエコーかけんなよ」
「さあピッチャー振りかぶって……投げたー! 打ったー! 初球打ちだー! これは大きい! 入るか!? 入るか!? 入った! ホームランだ! ホームラン! 暁美、ホームラン!! ……というわけでですね、最重要人物こと暁美ホームランちゃんです」
「長い! 『暁美ほむら』だよそんで!」
「この娘がまた健気でね。最初はグールな子かと思っていたら」
「『クール』な子だろ! なんでゾンビみたいになっちゃってんだよ。……当たらずとも遠からずだけども」
「後半に明かされる真実がねぇ、もう本当に切ないんですよ」
「まあ確かにね。一番頑張ってる子ですからね」
「名前のわりにやったことは繋ぎのシングルヒットって感じでしたけどね」
「だから『ホームラン』から離れろ!」
「そしてですね、キャラクターももちろん魅力的なんですけど、ストーリーがすごく深いんですよ」
「そうですね。衝撃的でした」
「まあこれ言っちゃうとね、アッパレになっちゃうんで」
「あ、『ネタバレ』ね! わかりにくっ! 何で褒められるてる感じなんだよ」
「だからまあちょっと例え話で話させてもらおうと思うんですけどね」
「ああそうですか」
「あの、東海大学で野球をやっていたらですね、ある日スカウトがやってきてですね、(裏声)『ボクと契約して巨人の選手になってよ!』って言ってくるんですね」
「そこ別にキュウベエの物まねする必要ないですけどね」
「それで巨人と契約して選手になって、すごい活躍するんですけど、アキレス腱を断裂したりして」
「…………」
「それでもなんとか活躍するんですけど、もう無理だってことで引退したら、何とコーチを経て監督にされてしまうんですよ」
「…………」
「そしたら今度は女性問題をきっかけに怖い人達に脅されてスキャンダルに……」
「それ誰とは言わないけど巨人の監督! 完全に巨人の監督だったわ! あとその例えが適切かどうかわかんないし適切だとしたら巨人の監督って凄い悪の職業みたいになっちゃうけどいいの?」
「そんなこんなでこの『魔法控除まどか☆マギカ』なんですけど」
「『控除』されちゃった? そういうシステムないからね、魔法に」
「テレビシリーズを再編集した映画が前後篇で放映されまして、さらに新作、『バンギャルの物語』というのが最近公開されたんですね」
「『叛逆』だよ! ヴィジュアル系のファンみたいになってんじゃねぇか! そんで大分古いんだよその言い方」
「ま、そんなわけでね、皆さん、『つのだ☆ひろ』をよろしくお願い致します!」
「『☆』しかあってねぇじゃねぇか! もういいよ!」
「「ありがとうございました!」」
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