スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

夏休み特別企画3 読書感想文攻略

お盆なのでダウンロードサイトも中の人が休みなので、月刊モブの第二号のリリースが遅れているのでご迷惑かけます・・・まあ、だったらもっと早く出せばよかったんだけど、約二名締め切りを守らなかったので・・・と言う感じの言いわけしか出来ませんが・・・

さて、最近コミケがあったりとかでバタバタしてるわけですね。そのせいで更新も投げやりなメンバーが多いわけですが、小竹自身も冬コミの申込書書いたりとかでバタバタです。

ばたばたは、置いといて、今日のネタは萌兄氏の企画を引き継いで「夏休み特別企画」です。

小竹は文章書いたりぐらいしか出来ないので、自由研究は置いといて、「読書感想文」の攻略法について考えます。

まず、この読書感想文という奴は小学生が行うには難しすぎる傾向が在ります。本当にちゃんとした感想文を書こうとしたら、まず読解し、作家の他の作品も読んで検討、作品が書かれた同時代にどう言った事件が、社会情勢が在ったか調べる、内容を要約する、その要約された中でどの部分に作家が思想を込めているか探す、という下地(小説で言うと完末の「解説」的なものをる)を作った上で、自分の感性を信じ、その作家が込めたであろうメッセージを受け取った上で、自分がどのように考えるか・・・つまり感想を考えなければならないのです。要は大学の文系学科のレポートみたいなのを書けばいいのです。簡単ですね。

しかし、これは小学生の子供には厳しすぎるのも事実。大人でも、特別な訓練を受けてないとなかなかできません。なので基本的に子供の読書感想文は「本の内容の要約を書きうつし」で終わってしまいます。学校側もそれに対して良い顔はしませんが、学校としてはその「要約」を受け取ることで、一応子供が本を読むという事を行ったのだから良いじゃないかと片づけてしまい、小学六年生に成っても、中学生になっても読書感想文の質は、多くの生徒の場合向上しません。じじつ小竹自身も小学生の頃は、あんまり書けないので、親に内容を口で言ってもらって書きうつしていたぐらいです。

そもそも、感想文は本を読んだからと言って書けるもんではないのです。読む、書くという行為には、ちゃんと技術的に訓練が必要ですし、感想を述べるとなれば、知識的にも大きな土台を持たなければ到底書けません。

じゃあ、どうするか?ググッてコピペするか?でもそうもいかない・・・

まあ、「書く」という行為は小学生なので稚拙で構わないので、其処まで技術的な部分にこだわる必要はないと思います。しかし、読解と感想を考える事が出来ないと、どうしようもありません。

一番の問題は、日本人の多くの子供が「物語から意味を読み取る」という教育をされていないことに起因していると小竹は思います。良くも悪くも、「宗教教育」が在る国では、幼いころから聖書などのテクストから、何を読みとるのか?という「文章から意味を読む」教育がされています。

日本の初頭教育では、文法的に内容が解ればいいという感じの国語だけしか行われないので、その文章の奥に潜む「意味」を読みとる事が出来ないで子供は大人に成ってしまいます。そういった弊害が「政治家の言動」だけニュースに取り上げてワイワイして、その奥に潜む「言動を行った事に付随する意味」を無視する傾向につながっているのでしょう。

本来は物事が起こった時に一番面白いのが「意味」であるのに日本人は「動き」しか見ない。小説の中で「A君が○○と言われて泣いた」と書かれていても、日本人は言葉の内容と泣いたという事実だけが頭に入って、ああ、こういうストーリーなんだなと理解できても、A君はどうして○○と言われた時、泣かなければならなかったのかを考えようとしない。というか考えましょうと教育されていない。

それが子供たちの読書感想文を読むほうも、書く方もつまらなくしている。

これは歴史にも言える事です。日本人は歴史を暗記するか、ストーリーを楽しむかでしか、多くの人は見ていない。歴史的人物の行動にどんな意味が在って、因果を生んで今の自分につながってるとかは絶対考えない。日本の初頭教育は唯物論的なのでこうなってしまうのは仕方ないのですが、それでもこれは極端すぎます。

別に、神も精霊も宗教も信じなくてもいいのですが、物事には事実と意味があって初めて成立するという事を忘れてはいけません。そういった意味で、日本の文系の初頭教育は、無宗教という名の宗教教育をしてるんじゃないかな・・・もしくは普通に「物事に潜む意味」教えるのが難しいからエスケープしてるだけじゃないかなと思ってしまいます。

そんな訳で、どうやれば読書感想文が書けるのか?ぜんぜんその理論にまで行きませんでした、続きは来週にでも書いてみようかな。
スポンサーサイト

テーマ : 子どもの本
ジャンル : 本・雑誌

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

熊谷雑文組合

Author:熊谷雑文組合
熊谷雑文組合運営のブログです!皆で書いてたりします★
◆メンバー(このブログの執筆者達)
小竹大樹…隊長的な人
朽葉…ネットランナー
善浪栄一…目が死んでる
萌兄…イラスト係兼、メイド狂
環俊次…2次元ジゴロ
加糖コージ…中学二年生
きのこ汁子…ドール愛好家
など。

最新記事
カテゴリ
カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
月別アーカイブ
Twitter
カウンター
ご意見、ご感想

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QR
コメント
トラックバック
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

デジタル書房
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。